2021-03-10 第204回国会 参議院 本会議 第8号
今から五年前の伊勢志摩サミットや、同じ年の九月に長野県軽井沢町で開催されたG7交通大臣会合でも、自動運転化された燃料電池自動車や電気自動車が会場までの送迎を行い、世界に向けて我が国の先進性をアピールしましたが、今や世界各国で官民を挙げてエコカーの開発競争にしのぎを削っています。 自動車産業が経済や雇用において大きな比重を占める我が国では、この分野での出遅れはあってはなりません。
今から五年前の伊勢志摩サミットや、同じ年の九月に長野県軽井沢町で開催されたG7交通大臣会合でも、自動運転化された燃料電池自動車や電気自動車が会場までの送迎を行い、世界に向けて我が国の先進性をアピールしましたが、今や世界各国で官民を挙げてエコカーの開発競争にしのぎを削っています。 自動車産業が経済や雇用において大きな比重を占める我が国では、この分野での出遅れはあってはなりません。
政府は、二〇二〇年めどとした高速道路におけるレベル3の自動運転の実現、二〇二〇年までの地域限定での無人自動運転移動サービスの実現を目標に掲げ、国連自動車基準調和世界フォーラムやG7交通大臣会合等の場を活用し、自動運転の実現に向けた環境整備の議論を主導していることは評価に値をいたします。
諸外国におきましても、こうした視点から社会資本整備が積極的に実施されておりまして、昨年我が国で開催されたG7長野県・軽井沢交通大臣会合におきましても、インフラは経済成長を促進させ、国民生活を支えるものだという認識を共有をしたところでございます。
本年九月にG7交通大臣会合を軽井沢で開催いたしましたが、その際、改めて事故現場を訪れるとともに、御遺族の方とも面会いたしまして、こういった悲惨な事故を二度と起こしてはならないという決意を改めて強くしたところであります。
規制をしていく、縛っていくことによって付加価値を高めていくということをやらせていただいたわけですけれども、おかげさまで、ことし五月の伊勢志摩でのサミット本体、さらには、九月に行われました軽井沢でのG7交通大臣会合でも長野県産のワインを使っていただき、ヨーロッパの首脳の皆さんからも大変高い評価をいただきました。 これも、ある意味では規制改革。
自動走行をめぐる国際基準、標準作りについては、まず、先日軽井沢でG7の交通大臣会合というのが開かれました。また、ISOの理事会というのもあります。ここには米国がもちろんしっかり入っているわけですから、こういう場を使って米国を含む主要国間で国際的な統一化を進めていく、合意をつくっていく。
本年九月に長野県軽井沢町で開催されましたG7交通大臣会合におきましては、自動運転の開発普及のための方策を主要テーマとして議論が行われまして、自動運転の早期実現に向けて国際的に協調して取り組む必要性を確認したところでございます。
また、我が国が議長を務めました本年九月のG7長野・軽井沢交通大臣会合においても、自動運転の早期実現に向けて、国際的に協調し、取り組む必要を確認したところです。
九月、長野で軽井沢交通大臣会合が行われました。G7です。石井大臣が名議長を務められたということでございますが、そのときも、自動運転早期実現に向けてG7の各国が協調して取り組むという必要性を確認したというふうに伺っております。 交通事故の削減、また渋滞緩和、地方にとっては移動手段の確保等の観点から、自動運転の実用化というのは積極的に推進していくべきだと考えておりますが、いかがでしょうか。
さらには、この九月に軽井沢で開催しますG7の一環としての交通大臣会合、この会合におきましても自動運転をメーンテーマとして取り上げまして、国際的な議論を盛り上げていく考えでおります。 今後とも、自動運転の実用化に向けて、関係省庁とも連携をし、積極的に取り組んでまいります。
ASEANとの航空協定につきましては、二〇一三年十二月に東京で開かれましたASEAN特別首脳会議において、日・ASEAN交通大臣会合の枠組みを通じてその締結可能性を検討することにしました。
九月にはG7長野県・軽井沢交通大臣会合を開催し、「自動車及び道路に関する最新技術の開発・普及」、「交通インフラ整備と老朽化への対応等のための基本的戦略」をテーマとして議論を行う予定です。日本の有する技術や強みを生かして議論を主導し、地元地方公共団体等とも連携しながら会議の成功に向けて取り組みます。
四月十日には外務大臣会合が広島で行われまして、それを皮切りに九月二十四日の交通大臣会合まで開催されることとなっております。また、二〇二〇年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されるということでございます。したがって、警察の体制を強化する必要があると考えております。
九月にはG7長野県・軽井沢交通大臣会合を開催し、「自動車及び道路に関する最新技術の開発・普及」、「交通インフラ整備と老朽化への対応等のための基本的戦略」をテーマとして議論を行う予定です。日本の有する技術や強みを生かして議論を主導し、地元地方公共団体等とも連携しながら会議の成功に向けて取り組みます。
この問題につきまして、石井大臣は、ASEANの交通大臣会合のためにマレーシアを訪れて、マレーシアの首相などに対して、マレーシア・シンガポール高速鉄道に日本の新幹線システムのトップセールスも行っておられて、海外への意欲を十二分に見せていただいておりますけれども、今回のこういった非常に問題のある事案について、我が国が世界に誇る高度な施工技術に対する信用を傷つけ、総理を初めとする各大臣の尽力に冷や水を浴びせるようなものではなかったのでしょうか
御紹介いただいたとおり、私も日・ASEAN交通大臣会合に出席をいたしまして、マレーシア、シンガポール、タイの交通担当大臣に対しまして高速鉄道を含めたトップセールスを行うとともに、米国の運輸長官に対しましても高速鉄道のトップセールスを行うなど、インフラの海外展開に積極的に取り組んでおります。
本会合前の五月三日にも、ドイツで開催されました国際交通大臣会合において、海賊問題に対するラウンドテーブル会合というのが開催されまして、各国の閣僚級が民間武装ガードのあり方を含む海賊問題について議論を実施しております。
今回、このときの出張につきましては前半戦と後半戦に分かれておりまして、前半がラオスにおいて日本とASEANの交通大臣会合、私が議長になっておりまして、どうしても行かざるを得ない。この会議自体は十一月の十八日の金曜日で、これで終わるんです。
私の方から十六日段階で、その段階での四件については、これは非常に危ないということが判明しましたので、これはすぐさま公表すべきであるということで私の方から次官に指示をいたしまして、翌日、十七日に地方公共団体や居住者への連絡がすべて終わった段階で夕方にでも公表をすべきである、そうした対応を決めて十七日の朝に出発したんですが、ただ、この十七日、これは、日本とASEANとの交通大臣会合で私が議長をしておりまして
さらに、日・ASEAN交通大臣会合、第三回世界水フォーラムなどを通じた各分野での国際連携を推進します。 また、国会等の移転につきましては、今後とも国会での御審議を活発にしていただき、国民の御理解を得られるように努めたいと存じます。 以上、国土交通行政の推進について私の所信の一端を申し述べました。
さらに、「日・ASEAN交通大臣会合」「第三回世界水フォーラム」などを通じた各分野での国際連携を推進します。 また、国会等の移転に関しましては、今後も国会での御議論を活発にしていただき、国民の御理解が得られるように努めてまいります。 以上、国土交通行政の推進について、私の所信の一端を申し述べました。
ただ、これがまだ発効をいたしておらないわけでございまして、来年の一月に主要国の交通大臣会合がございまして、この場で海洋汚染の防止に向けて、そして批准に向けて各国に呼びかけていきたいと思っております。